お客さまの
「当たり前」を
今日も支えている

角田 裕介Kadota Yusuke
2005年入社

志望動機を教えてください。

2人目の子供を授かったことを機に、転職を考えるようになりました。大阪市交通局(現Osaka Metro)は、大阪の交通インフラを支える大きな組織でしたので休暇もしっかりと取得できますし、長期に渡りスキルを磨きながら働ける点に大きな魅力を感じました。またクレーンやフォークリフトなどの資格を持っていたので、地下鉄車両整備に活かせると思ったことも志望理由の1つです。

今の業務内容を教えてください。

私の勤める鶴見検車場では、長堀鶴見緑地線と今里筋線の全般検査、重要部検査(8年・4年に一度)、月検査(3ヶ月に一度)、列車検査(10日に一度)などの業務を行っています。その中で私は、10日に1回すべての車両で行う列車検査と営業線への出入庫業務、車両の故障対応や車内の清掃などを担当しています。

どんなところにやりがいを
感じますか?

車両の整備や修理においては重量物を扱うことが多く、中にはモーターを積み替えるといった大掛かりな作業もあります。そんな作業には、大声での確認や指示が飛び交い、大勢の社員で協力し取り組みます。服や顔が汚れたり、汗だくになる作業ですが、社員が一丸となり声を掛け合い、安全かつ迅速に作業をしているときの一体感は格別ですね。作業が終わり、故障して動けなかった車両が元の状態に戻り、走り出していくのを見たときに大きな達成感を味わえます。

自身の成長を実感した仕事を
教えてください。

今も鮮明に覚えているのが、アルミ風船による地絡事故(流れる予定ではないところへ電気が漏れてしまっている状態)で動けなくなった車両を、検車場まで健全な車両につなげて入庫させたことです。営業線で自走できないほどの故障車両を入庫させる対応は初めての経験でした。さらに事故が終電間近に起きたこともあり、翌日の営業まで一刻の猶予もない状況。そんな中スムーズに入庫させる方法などを皆で話し合い、運転課の社員と一丸となって、故障車両の対応にあたった結果、翌日の営業に支障をきたすことなく業務を完了しました。前例の無い事象に対しても、周囲と連携し解決できたことで、不測の事態が起きても対応できるという自信に繋がりました。

これからの目標を教えてください。

後輩に頼られ、職場で信頼される社員になることが今後の目標です。以前、制御装置の故障が発生した際、解決のために電車の資料を見ていたのですが、原因が全くわからなかったことがありました。しかし私の先輩は、いとも簡単に原因を特定し解決したのです。その先輩に少しでも追いつき、私自身も周囲から頼られる存在になれるよう、知識と経験を積み重ねる努力をしていくつもりです。

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