大規模開発を推進し、
これからのOSAKAの
活気をつくる

I.H.
2020年入社

志望動機を教えてください。

大学生の時、不動産仲介のアルバイトをしており、その影響もあって不動産関連を中心に就職活動をしていました。会社説明会などで各社から説明を受けるなかで「後世に残る仕事がしたい」と会社選びの軸が定まり、Osaka Metroでは、大阪を盛り上げるエリア開発にも携われることに成長の可能性を感じたので入社を決意しました。転勤がないことも大きな決め手でした。

入社してからの
キャリアを教えてください。

入社1年目から現在は都市開発事業本部という部署で分譲マンションの企画・推進、遊休地の有効活用に携わっています。いわゆる不動産デベロッパーの業務です。入社1年目で小・中規模物件の主担当を任され、不動産事業の推進から収益化までを一気通貫で経験しました。入社2年目からは分譲マンション開発の企画・推進をメインに担当し、関係各所との調整力を鍛えられました。

今の業務内容を教えてください。

現在は、森之宮及び夢洲開発などの調査・企画および推進をする部署で、森之宮(城東地区)の再開発に向けた企画および推進の業務を行なっています。広大な土地をどのように活用していくか、さまざまなステークホルダーと協議を重ねながら、未来のまちのあり方を踏まえ計画を進めています。

どんなところにやりがいを
感じますか?

都市開発は短くても5年、長ければ10年を超えるプロジェクトになります。非常に時間のかかるものなので、短期的に何か形になるものではないですが、視察や関係者との打合せを通して一つひとつ積み上げた先に、徐々に形が見えてきて、エリアを魅力的に輝かせることができると考えると、それだけでワクワクしますね。

自身の成長を実感した仕事を
教えてください。

入社1年目の配属当初から担当していた当社用地の開発を2物件受け持ち、収益化までもっていくことができたことです。テナントや工事業者との調整で向き合うのは基本的に目上の方ばかりでしたが、プロジェクトを管理するうえで必要な指示は明確に出す必要があることや、ステークホルダーすべてがスムーズに仕事ができるように調整する役割の重要性を学びました。事業化できたときの達成感はこれまで感じたことのないものでした。

これからのビジョンと目標を教えてください。

学生のときに宅地建物取引士の資格を取得しましたが、次のステップとしてこれからの仕事に活かせるように、再開発プランナーの資格を目指しています。今の部署には配属されて間もないので、まずは事業全体を理解したうえで、積極的に意見を出しながら、仕事に対して自分らしい関わり方ができるように心がけていきたいです。

ONE DAY SCHEDULE

私の休日

散歩にはまっています。大阪城公園の近くに住んでいることもあり、定期的に気分を切り替えるためにお散歩し、まったりしています。