車掌として、
お客さまの
安全を第一に

村上 陽子Murakami Yoko
2005年入社

志望動機を教えてください。

高校卒業後、専門学校に進学し、就職先の選択肢の一つに大阪市交通局(現Osaka Metro)がありました。鉄道に興味があったわけではないのですが、体を動かす仕事を探していたときに、地下鉄の乗務員の存在を知り興味を持つようになりました。せっかく乗務員になるからには運転士を目指そうと、入社しました。

今の業務内容を教えてください。

運転士とペアになり、大勢のお客さまを目的地まで運ぶことが車掌の仕事です。具体的にはドアの開け閉め、車内放送、空調の調整、車内トラブルの対応、事故など緊急時の対応などが主な業務になります。また車掌業務後は事務所にて、明日の始業名簿や遺留品リストの作成など、事務作業を行うこともあります。

どんなところにやりがいを
感じますか?

お客さまの乗り降りを確認した上でのドアの開閉、発車時の安全確認、運転士への発車合図など、車掌の仕事はお客さまの安全に直結します。お客さまに怪我を負わせることのないよう、常に緊張感を持ち、周りに気を配るようにしています。また車掌の仕事は運転士とペアになって行うため、チームワークも欠かせません。何かアクシデントが起きた場合、その場でお客さまを守ることができるのは私たち2人のみ。常に運転士と連携を取り合い、安全第一で運行しています。何事もなく無事目的地まで運行できたときは、毎回安堵とやりがいを感じますね。

自身の成長を実感した仕事を
教えてください。

安全第一なのは言うまでもなく、加えてお客さまにいかに快適にご利用いただけるかという点にも重きを置いています。以前、他社線が止まってしまい、当社で振替輸送を行う機会がありました。その際、私は案内放送を行ったのですが、のちにお客さまから「非常に分かりやすい放送をしてくれたおかげで、スムーズに振替乗車ができた」とお礼のお言葉をいただきました。自分の対応がお客さまのお役に立てたことは自信になりましたし、同時に多くの方に影響を与え得る仕事なんだと改めて身が引き締まりました。

これからの目標を教えてください。

将来は運転士になりたいと考えています。まだまだ女性の運転士は少ないので憧れますし、挑戦しがいのある目標だと思っています。また私が運転士になることで、今後入社する女性社員にも目標にしてもらえることができれば嬉しいですね。

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