五感をフルに働かせ、
お客さまを
安全にお運びする

山下 真人Yamashita Makoto
1997年入社

志望動機を教えてください。

学生時代は堺筋線を利用して通学していました。いつもの電車に乗れば、いつもと同じ時間に学校の最寄り駅に着く。それが当たり前であることに、当時からすごいと思っていました。一方で地下鉄のどこかの線でトラブルが発生し運行が滞ると、他の線にも波及するその影響力の大きさも身をもって体験していました。地元への愛着心も強かったため、私も大阪の重要なインフラの一役を担いたいと思ったことが入社のきっかけです。

今の業務内容を教えてください。

Osaka Metro「四つ橋線」の運転士として、列車の運行に携わっています。泊まり勤務の時は1日に約10往復乗務します。たくさんのお客さまの命をお預かりしているため、常に安全を最優先に考え、運転中は車両に異音や異臭などの異常はないか、また線路やトンネル内は安全に走行できる状態かなど、常に五感を働かせて運転しています。安全の追求に終わりはなく、さらなる知識・経験を得るため、運転シミュレータなども活用。様々なシチュエーションを想定した訓練や研修を行っています。

どんなところにやりがいを
感じますか?

運転士は、子どもたちの「なりたい職業ランキング」で常に上位に位置する職業です。子どもたちの熱い視線を感じたときや、手を振ってくれたときには心が癒されますね。先日は西梅田駅で行き先が正しいか、電車の前照灯が点灯しているかを指差しと声出しで確認していたところ、小さな男の子が真似をしてくれていて本当に嬉しかったです。そうした姿を目にすると、安全運行でお客さまを目的地までお届けする、という使命を改めて認識し、身が引き締まります。

自身の成長を実感した仕事を
教えてください。

私が千日前線で車掌をしていたときのことです。本社で開催される車内放送コンテストに出てみないかと上司から推薦されたのですが、最初は自信がなく迷いましたが、難しい道ほど自分に多くのものをもたらしてくれると考え出場を決意しました。それからは練習しては周囲の人たちに聞いてもらい、修正を重ねる日々。そしてその甲斐もあり、コンテスト本番では優勝することができたのです。難しい道を経験したことで実際の業務でも落ち着いて車内放送ができるようになり、どんな状況でも対応できるんだという大きな自信につながりました。

これからの目標を教えてください。

今は運転士として、「自分が電車を運転しお客さまに安全・安心・快適にご乗車頂いているんだ」という充実感があります。運転士としてはまだ3年目なのでまだ先輩方には遠く及びませんが、日々貪欲にスキルアップを目指し、将来は若い運転士を育成する指導員として活躍したいと思っています。

WEEKLY SCHEDULE(勤務例)