誘客企画や情報発信で
Osaka Metroを
楽しく体験していただく

E.Y.
2020年入社

志望動機を教えてください。

就職活動では「大阪のまちの発展に貢献できること」を軸に様々な企業の説明会に足を運んでいました。生まれも育ちも大阪のため、地元愛が強いこともあり、大阪に住む方々の生活がより豊かで便利になるような仕事に携わりたいと思っていたときにOsaka Metroのリクルートサイトに出会いました。大学院では歴史地理を専攻しており、歴史的にも交通の発展がまちに与える影響をひしと感じていたこともあり、私も交通インフラを通じて大阪の発展に貢献したいという思いで入社を決めました。

入社してからの
キャリアを教えてください。

入社1年目では営業部営業企画課でプロモーションクリエイティブを担当。Osaka Metroが発行する情報誌の制作業務、全駅で掲出するポスター・チラシの管理などを行いました。お客さまに正しい情報でかつ、見やすく楽しんでいただける情報誌をお届けすることの面白さと大変さを知りました。駅や電車内で、自分が担当している情報誌を広げているお客さまを見ると、とても嬉しい気持ちになるとともに、次回以降の制作の励みになりました。

今の業務内容を教えてください。

私は現在、営業部営業企画課で誘客施策企画を担当しています。営業部営業企画課は、Osaka Metroをより多くのお客さまにご利用していただくために、様々な方面から施策を実施していく部署で、情報誌を作成する担当やイベントを実施する担当、企画乗車券を発売する担当など役割は多岐にわたります。入社2年目から誘客施策企画を担当し、「いちごめぐり」「あんこめぐり」などの○○めぐり企画、キャラクター等とタイアップしたデジタルスタンプラリーの実施なども経験しました。Osaka Metroのご利用機会を増やしていくというミッションのもとに日々業務に携わっています。

どんなところにやりがいを
感じますか?

自分が携わっている仕事で、お客さまが楽しんでいらっしゃる様子を目にすることが何より嬉しいですね。実際に自分たちが考えた企画をお客さまが参加されている場面を見たり、参加されている方のSNSの投稿を見ると、自分の仕事の先に楽しんでいるお客さまがいらっしゃることを実感できますし、それが仕事のモチベーションになります。

自身の成長を実感した仕事を
教えてください。

入社3年目に関わった、アニメの劇場版作品とのタイアップ企画として実施したデジタルスタンプラリーです。チラシやポスターなどの印刷物、特設サイト、ラリーポイントの設置など業務は多岐にわたるため、すべてを俯瞰して関係各所と調整や確認作業をしていく大変さと、先回りして動くことの大事さを実感しました。企画ごとに発生する業務や調整する関係先は異なっていきますが、どんな企画であっても、より多くのお客さまにOsaka Metroでの体験を楽しんでいただくという目的のもと、もっと自分の技量を高めていきたいと思いました。

これからのビジョンと目標を教えてください。

1つの企画で、メインとなってスケジュール管理をできるようになりたいと思っています。また、これまで実施してきたデジタルスタンプラリーなどのイベントでは、初めて実施する形態ということもあり実施間近になって対応するような案件も発生してしまっていたので、できる限り、発生しそうな懸念事項についてはあらかじめ対応できるような体制を整えたうえで、お客さまにより楽しんでいただける企画運営に繋げていきたいと考えています。

ONE DAY SCHEDULE

私の休日

年に1、2回は学生時代の友人たちと旅行に行って、地元の美味しいものを食べることが楽しみになっています。