Special issue 若手同期座談会 みなさん最近、いかがですか?

Osaka Metroの将来を担う期待の若手社員たち。
ここでは、部署も仕事も全く異なる同期4人に集まってもらい、
これまでの日々を振り返り、仕事や社風、
これからのOsaka Metroについて本音で語ってもらいました。

高原 涼子Ryoko Takahara
総合職
人事部 人事企画課
(2016年入社)
出口 圭kei Deguchi
総合職
鉄道事業本部 営業部 営業企画課
(2016年入社)
木下 裕介Yusuke Kinoshita
プロフェッショナル職/土木
鉄道事業本部 工務部
保線管理事務所
大国町保線担当 大国町保線区
(2016年入社)
大上 隆一朗Ryuichiro Ogami
プロフェッショナル職/電気
鉄道事業本部 電気部
電気管理事務所
鶴見管区鶴見電力施設区
(2016年入社)

Osaka Metroを選んだ理由と
入社して感じた社内の印象

高原
私は、あればいいなというものより、ないとダメというものに関わる仕事がしたくて、社会生活に欠かせないインフラである鉄道に興味を持ちました。当社は民営化する方針が決まっていて、そういう大きな変化に当事者として立ち合うことで他にはない経験ができるのではと思いましたね。
木下
私の場合、一番の理由は、慣れ親しんだ大阪の街で、長年利用していた地下鉄に補修という仕事を通して貢献したいと思ったことですね。文系出身なのでそうした技術職が自分に務まるか不安はありましたが、やってみたいという思いのほうが強かったので入社を決めました。
出口
私も、自分たちの生活に直結している鉄道事業に興味を持って、なかでも身近な大阪市内を網羅し、たくさんのお客さまに対して事業を展開しているということに惹かれてここに来ました。
大上
「毎日電車が動いているのは当たり前だと思っていたけれど、この仕事をするようになって自分が地下鉄を動かしているんだと思うようになった」とOsaka Metroで働いている先輩に話しを聞いたことがすごく印象的で、自分もそんな仕事がしたいと思ったことがきっかけでした。実際入社してみてどうでしたか?
高原
若手にすごく期待してくれている空気は感じます。ベテランの先輩が多いということもあって若手の意見がすごく求められるし、責任のある仕事を早くから任せてもらえるのも良い意味で驚きでした。
出口
それはありますね。営業部も1年目から幅広い業務に積極的に参加することが求められるんだけど、そうやって声をかけてもらったり、色々な業務に参加して自分の意見が採用されたりすることでモチベーションも高まりますからね。技術チームはどうですか?
木下
技術職ということで職人肌の怖い先輩ばかりだと思っていたんですが、意外とそうでもなく、気さくな人が多いということはある意味驚きでした。あとは、土木系の知識を持っていない文系出身者が多かったことも意外でしたね。みんな同じ1からのスタートで安心できました。
大上
電気系も、気難しい人が多いと思っていましたが、実際は穏やかで優しい先輩が多かったです。新入社員にも先輩から気軽に話しかけてくれますし、仕事についても丁寧に教えてくれます。安全を支える仕事なので、緊張感はもちろんありますが、ときには笑顔で楽しそうに仕事をしていて、チームワークが良いことも印象的でした。

苦労や困難を乗り越えて
変化したこと、成長したこと

出口
私が所属している営業企画課は、駅に貼ってあるポスターやチラシ、SNSなどを使って地下鉄の利用促進を図る部署です。何もないところから何かを生み出すのは想像以上に大変で……。また、企画を考えたとしても、自分の頭の中にあるものをきちんとまとめて人に伝えるのも難しくて……。まだまだ完璧にできているとは言えませんが、この仕事を始めてから、自分の意見を持つことや、それを人に伝えることが大事だと思うようになりましたね。
木下
なんか……カッコいい(笑)。そんなカッコいいことの後では言いにくいんですが(笑)。自分は、「若いからこそ」体力を生かしてしんどい仕事を率先してやろうと思うようになりました。そうすることで周りからの評価も高まっていきますし、実際、昨年は任せてもらえなかった検査を今年は任せてもらえるようになったりしていますしね。あと、補修作業は最終列車の運行が終わってから始発が走る前までに行わないといけないので、優先順位を考えて計画的に行動できるようになったと思います。大上さんはどう?
大上
電気はとにかく検査項目が多くて、覚えるだけでも一苦労。知識も全然足りなくて……。
木下
学生時代にある程度電気のことを学んできてても?
大上
学校で学んだことは基礎で、実践となると全然別。でも、どんなに大変でもそれが嫌だと思ったことは一度もなくて、自分が学ぶことによってチームの中での役割が増えていくのがうれしかったです。そうなると心に余裕も出てきて、たとえば、しゃがんで作業をしている人がいれば、近くを通るついでに必要な工具を手渡すとか、周りの細かいことに気づけるようになってきました。効率的に仕事をする「1way3job」の意識が身についたと思います。
木下
1way3jobとは?
大上
1つの行動で、3つの仕事をしていく、まぁ、「ついで」の事ですね。これを意識していると、積極的に仕事を見つけられますよ!とにかく周りへの気配りや気づきを大切にしています。
高原
私は入社3年目の春、管財課から人事企画課に異動して1からのスタートになったときが大変でした。人事に関する知識が何もなくて、最初は先輩たちが何を話しているのかもよくわかりませんでしたから。
出口
社歴は3年目でも、新しい部署では1年目と同じですもんね。
高原
そう! だからこそ、自分から質問する姿勢を大切にしないといけないと思いましたし、先輩方の丁寧な指導もあって、何とか仕事ができるようになりました。今は、どんな小さな仕事でも任せてもらえるとうれしいですし、少しは成長できたのかな、と。
木下
成長できてるよ、できてる。みんなできてる!(一同笑)

未来に向けて思うことと
学生のみなさんへのメッセージ

高原
人事部の一員としては、新しい退職金制度をきちんと整えていくことが目標です。自分自身のことだと鉄道事業に直接関わる仕事とか、いろいろな経験をしてみたいと思っています。会社自体が今、過渡期で、これから変わっていくこともたくさんあると思うので、その中で自分は何ができるだろう?というワクワク感はすごくあります。
出口
わかります。でもその過渡期が、楽しくもあり、大変でもあり(笑)。自分たちの部署では、関西の私鉄と連携してプロモーションをすることもあるんですが、そういうことは民営化してやりやすくなったように思います。自分自身の目標としては、今、インバウンド用のwebサイトを制作しているので、それをより良いものに仕上げること。その先については、2025年の万博開催も決まり、大阪が注目されているので、このチャンスを逃さないよう効果的な企画や働きかけをしっかり進めていきたいと思っています。
木下
私はこれまで自分の部署に後輩がいなくて、ずっと教えられる立場だったのですが、この春、やっと後輩が入ってくるような予感がするので(笑)、今後は後輩の指導に力を入れていきたいと思います。先輩たちがそうしてくれたように、親身に教えてあげたいし、リーダーシップを持って働けるよう自分自身の意識も変えていくつもりです。
大上
自分自身の目標になりますが、仕事の幅をもっと広げて、いずれは作業の効率化につながるような新しい設備の設計ができるようになりたいと思っています。そんな私たちから学生のみなさんに一番伝えたいのは、新しいこと、ワクワクすることにチャレンジできるこの恵まれた環境を生かして、大阪の元気と活力を支えていきましょう!ということに尽きます!
出口
本当にそれは賛成です。
高原
今日は1年ぶりくらいにこうして同期にあって話すと、みんなそれぞれの場所で頑張っているなあと励みになりました。ありがとうございました!
木下
これからもよろしくお願いします!!(一同笑)

※記事内容および社員の所属は取材当時のものです。